【 何がなんでも成長思考!】

成長思考、ポジティブシンキングで生きる!と決めた男のブログ

BMI = 22 が最も病気になりにくい体重

BMI は聞いたことがあるだろう

 

Body Mass Index の頭文字をとったものだ

直訳すれば、体の 質量の 指数

体重と身長のバランスみたいな数値

 

健康診断の検診結果の通知に記されているはずだ

 

大の大人が毎年、健康診断で身長・体重を測るのは

BMIの数値ををはじき出すためだろう

 

計算方法は簡単だ

体重  ÷(身長✕身長)= BMI

 

シカタの場合は体重が 59.5 kg 身長 1.69 m(メートルで計算)なので

59.5  ÷(1.69✕1.69)≒  20.8

 

話はそれるが、こんな計算を iPhoneでする場合

標準の計算機アプリを横向きにして使おう

 

f:id:shikatarimo:20200303184612j:plain

iPhoneを横向きにすると関数電卓になるので

そのまま計算式を入力する、( )は左上にある

 

59.5  ÷ 1.69  1.69 =

と入力すると答えが出る、20.83 ...

もしくは 

59.5 ÷ 1.69 X=

Xのボタンは )の下にある 

 

ちょっと余談

X2   ←  この2乗の 2  を表示する方法はHTMLを学んで習得した


皆も己の数値を計算してみよう

 

計算結果の見方は、日本肥満学会の基準によれば ...

 

日本肥満学会? 

 

学会って何でもあるよね、その面々は肥えているのか痩せているのか ...

 

日本肥満学会の基準

18.5未満 低体重(痩せ型)

18.5〜25 普通体重

25〜30 肥満(1度) 

30〜35 肥満(2度)

35〜40 肥満(3度)

40以上 肥満(4度)

↑ 肥満学会だけあって肥満に関しての基準が多い

痩せはざっくり(笑)

*子供に関しては別みたい

 

学会の統計によれば

BMI = 22 が適正体重(標準体重)

最も病気になりにくい体重 なのだとか

 

自分の BMI = 22 の体重を計算するには式を変形して

 

身長 ✕ 身長 ✕ 22 と計算しよう

シカタの場合を例にすると 

1.69  1.69 22 62.83 ...

 

もしくは関数電卓で

1.69 X2 22 62.83 ...

とかっこ良く計算しよう!