BMI = 22 が最も病気になりにくい体重
BMI は聞いたことがあるだろう
Body Mass Index の頭文字をとったものだ
直訳すれば、体の 質量の 指数
体重と身長のバランスみたいな数値
健康診断の検診結果の通知に記されているはずだ
大の大人が毎年、健康診断で身長・体重を測るのは
BMIの数値ををはじき出すためだろう
計算方法は簡単だ
体重 ÷(身長✕身長)= BMI
シカタの場合は体重が 59.5 kg 身長 1.69 m(メートルで計算)なので
59.5 ÷(1.69✕1.69)≒ 20.8
話はそれるが、こんな計算を iPhoneでする場合
標準の計算機アプリを横向きにして使おう
iPhoneを横向きにすると関数電卓になるので
そのまま計算式を入力する、( )は左上にある
59.5 ÷( 1.69 ✕ 1.69 )=
と入力すると答えが出る、20.83 ...
もしくは
59.5 ÷ 1.69 X2 =
X2 のボタンは )の下にある
ちょっと余談
X2 ← この2乗の 2 を表示する方法はHTMLを学んで習得した
皆も己の数値を計算してみよう
計算結果の見方は、日本肥満学会の基準によれば ...
日本肥満学会?
学会って何でもあるよね、その面々は肥えているのか痩せているのか ...
日本肥満学会の基準
18.5未満 低体重(痩せ型)
18.5〜25 普通体重
25〜30 肥満(1度)
30〜35 肥満(2度)
35〜40 肥満(3度)
40以上 肥満(4度)
↑ 肥満学会だけあって肥満に関しての基準が多い
痩せはざっくり(笑)
*子供に関しては別みたい
学会の統計によれば
BMI = 22 が適正体重(標準体重)で
最も病気になりにくい体重 なのだとか
自分の BMI = 22 の体重を計算するには式を変形して
身長 ✕ 身長 ✕ 22 と計算しよう
シカタの場合を例にすると
1.69 ✕ 1.69 ✕ 22 = 62.83 ...
もしくは関数電卓で
1.69 X2 ✕ 22 = 62.83 ...
とかっこ良く計算しよう!